イオンでは進むキャッシュレス化に伴い、WaonのほかPayPayの導入も徐々に増えてきています。
現金要らずの支払いに移行していきたい、できればお得に使っていきたいとき、覚えておくと便利な支払い方法をまとめました。
色んなサービスを複合させると、支出のセーブが可能となっているため、今まで知らなかったメリットがあればぜひ覚えていってください。
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解説記事
イオンでPayPayが使える店舗【順次拡大中】
試験的に、関東をはじめとしてイオンではPayPayの利用店舗を一斉に導入しました。
政府が協力したPayPay還元ボーナス時に行ったものですが、今は順次増やしている運びです。
まだ少ないですが、関東圏にお住まいの方はチェックしておきましょう。
東京都 |
イオンむさし村山店 /イオン日の出店 /イオンスタイル多摩平の森 /イオン東久留米店 |
神奈川県 |
イオン大和鶴間店 /イオンスタイル座間 |
茨城県 |
イオンスタイル水戸内原 /イオンつくば店 /イオン下妻店 /イオン土浦店 |
栃木県 |
イオン小山店 /イオンスタイル佐野新都市 |
群馬県 |
イオン太田店 /イオン高崎店 |
埼玉県 |
イオン与野店 /イオン浦和美園店 /イオン川口前川店 /イオン羽生店 /イオンスタイルレイクタウン |
イオン春日部店 /イオンスタイル北戸田 |
千葉県 |
イオン幕張新都心 /イオン富津店 /イオン成田店 /千葉ニュータウン店 |
イオン木更津 /イオン津田沼店 /八千代緑が丘店 /イオン柏店 /イオン船橋店 /イオン銚子店 |
山梨県 |
イオンスタイル甲府昭和 |
イオンで使えるキャッシュレス決済
イオンではキャッシュレス化が進んでいるため、人気の非接触決済は豊富にあります。
現金なしで支払えるものは、10種類以上はあるため覚えておきましょう。
電子マネー | WAON、iD、QUICPay |
QRコード決済 | PayPay(順次拡大中) |
交通系電子マネー | Suica、SUGOCA、manaca、nimoca、PASMO、ICOCA、Kitaca、はやかけん |
クレジットカード | VISA、JCB、MasterCard、AMEX、Diners |
キャッシュレスプリペイド | auPayプリペイドカード、LINE Payプリペイドカード、 ソフトバンクプリペイドカード |
NFCクレジット決済 | あり |
イオンサービスで使えるWAONが人気の筆頭、PayPayも順次拡大中です。
WAONカードだと、WAONポイントが2倍になることが理由ですね。
なお、NFC決済とは、カードを専用機械の中に通すことなく非接触、電子マネーカードのようにかざして使うことができるものを指します。
イオンでPayPayの対象店舗を見つけたらヤフーカードでチャージ
イオンでPayPayを使うなら、ヤフーカードを発行して残高へチャージすることもおすすめです。
通常のカードだとPayPayにチャージができませんが、ヤフーカードは特別に残高にチャージできる唯一無二のクレジットカードなのです。
最大1.5%の付与というのは、前月に50回以上の利用・10万円分以上使わないといけません。
したがって、0.5%を獲得していくことを念頭に置いてPayPayボーナスを稼いで行きましょう。
また、ヤフーカードは公式からそのまま発行する方も多いですが、私は断固としてポイントサイトから作ることをおすすめします。
イオン銀行を使っているならPayPayを即時口座振替に指定を
イオンでひんぱんにお買い物をしているなら、WAONをはじめイオン銀行の口座も保有していることもあるでしょう。
また、今からイオン銀行口座を開設することもあるはず。
支払いをPayPayにすることをはじめ、即時口座振替を指定しておくと、即座に支払い分を引き落としてくれますよ。
ヤフーウォレットの、預金払い用口座としてPayPayアプリ内で指定すれば良いだけです。
スムーズになる観点から見て、時間短縮になる便利なサービスです。
なお、イオン銀行の開設を検討しているなら、キャッシュ+デビッド機能を持ったイオンデビッドカードを、ポイントサイト経由で作ってみてはいかがでしょうか。
今なら、ポイントサイトのポイントインカム(解説)で作るとお得です。
私のブログ特典200円分+ポイント交換で100円分、加えてポイントインカムで発行によってさらに今なら510円分(低い時でも300円以上はだいたいキープしている)のポイントが稼げますよ。
合計、810円分のポイントを稼げて、電子マネーや現金に交換も可能です。
イオンのキャンペーンデーでお得に支払い割引を受ける
イオンでキャッシュレス決済を使うなら、覚えやすいキャンペーンデーを覚えておきましょう。
5・15・25が付く日
イオンでは5・15・25日に、お客様わくわくデーのキャンペーンを開催しています。
電子マネーWAONカード、WAON POINTカード、そのほかJMB WAONカードで、ポイント2倍のサービスを受けることが可能。
メリットが高いのは、JMB WAONカード。
理由としては、マイルも合わせて別途2倍になるからです。
なお、重複・併用は不可で他のポイントキャンペーン、ポイント倍と合算はできませんよ。
15日のグランドジェネレーション(G.G)割引【55歳以上】
65歳以上の方は、イオンでは毎月15日に、イオンが導入しているサービスを使うことで5%の割引を受けることができます。
- G.Gマーク付きイオンカード
- WAON
- ゆうゆうワオン
上記支払いをすることで、5%割引の適用を受けられて節約が可能です。
イオンカードセレクトといった、WAON一体型のイオンカード(55歳以上の方)のWAONでのお支払いも、使う前にWAONステーションで設定の変更をすると5%割引が適用となります。
ご両親に教えてあげると親切ですね。
20・30の日で支払いを5%オフにする
毎月イオンは20日・30日に「お客様感謝デー」になっていて、お買い物代金から5%オフの割引を受けることができます。
主に、全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターが対象。
そのほか、イオングループのサンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗も対象です。
イオンマークのカードのクレジットもしくはWAONを使うと、5%割引になるため脳内スケジュールに必ずインプットさせておきましょうね。
イオンの自販機はPayPayのほかキャッシュレス対応で店舗も拡大中
2021年までを目処として、全国にあるイオンの自販機5,000台に、キャッシュレス決済を導入する計画があります。
- PayPay
- LINE Pay
- メルペイ
- auペイ
- d払い
もともと使えていたのはWaon・iD・楽天Edy・Suica等でしたが、上記5つのキャッシュレス決済も加わるという運びに。
コロナの影響からか、非接触を望む声も。すなわち、金額というよりも手軽さ、ノータッチで買いたいという方もおり、需要があるわけです。
レジゴーは2020年に20店舗導入で拡大準備中
まだ20店舗分しかありませんが、2020年にレジゴーが導入されています。
用途の本質は、レジに並ぶ時間、レジ待ちのストレスを軽減するというユーザーファーストのサービス。
使い方ですが、お店の入口に設置されている、イオン専用の携帯をあなたが手に取り買い物を進めて行きます。
イオン専用携帯はカートにセットすることもでき、商品の一つ1つを手に取りバーコードにかざして読み取っていくもの。
買い物が終わると専用のセルフレジに進み、イオン専用携帯で会計をするという運びです。
そのほか、メリットとして通常、人的レジに進むと戻れませんが、会計金額を知って、「使いすぎかな」と察知したらもう少しセーブしよう、と節約の判断にもできるということです。
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