キャッシュレス

楽天ペイの支払い方法(クレジットカード・edy・ポイント払い)まで解説

楽天ペイの支払い方法は多種多様、便利にお会計を済ませることが可能です。

完全にキャッシュレス、一度チャージをしておくと財布を持ち運ぶ必要もありません。

QR決済になれているなら、楽天を使っていたなら理解も早くすぐに使いこなすことができるでしょう。

とはいえ、楽天ペイがキャッシュレスデビュー、または楽天サービスをご存知でないなら、支払い・チャージ方法を知っておくとスムーズに使うための時間短縮ができますよね。

本記事では、

  • 楽天ペイの支払い種類・方法
  • 楽天ペイのチャージ方法
  • 上限とエラーの対処

上記を中心に、より早く使いこなすための解説をおこなっていきます。

ぜひ最後までごらんください。

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解説記事

楽天ペイの基本的な支払い(QR決済方法)と種類

基本的なQR支払い決済と支払い可能な種類

楽天ペイは、以下の4つの支払い種類より、支払いが可能です。

  • 連結させた楽天のクレジットカード決済
  • 楽天キャッシュ(チャージした金額を言う)
  • 楽天Edy(android限定:2021年1月時点)
  • suica支払い(android限定:2021年1月時点)

上記より、支払いが可能ですが、基本はチャージのうえ、コード・QR画面を表示しての支払いがメインになるでしょう。

通常の支払い(チャージ済みが前提)

店員さんに読み取ってもらう、スタンダードでスピーディーな支払い方式です。

起動後のホーム画面からすぐに支払えるため、RPay(コード・QR払い)をタップしなくても表示→読み取ってもらうの流れで構いません。

QRコードを読み取り支払い

街中のお店で、設置されているQR対応コードで支払うやり方です。

楽天ペイを起動したあと、下の方に見えるQR読み取りをタップします。

例えば、エラーを起こして通常の決済ができなかった場合に、有効なやり方といえるでしょう(店舗に設置されているを前提に)。

楽天ペイと楽天クレジットカードの違い

楽天ペイと楽天クレジットカードの違いは、前者だとお財布いらずのスマホだけ、後者はカードが必要というもの。

加えて、通常のクレジットカードだと楽天ポイントの恩恵を受けることができないため、楽天クレジットカードを作ることに大きな利点があります。

また、チャージしたポイントが付くため、楽天ペイ+楽天カードが最もお得な決済手段となります。

楽天ペイ楽天カード
利用の種類スマホ店頭・WEBの買い物店頭・WEBの買い物
還元率の違い楽天ペイ+楽天カード→200で1.5P楽天カードのみは200円で1P
使えるお店楽天ペイの加盟店のみ対応点はどこでも

つまり、街中で、楽天カードを提示しての支払いよりも、楽天ペイのチャージ+カード決済を組み合わせたほうが還元率が高くなるわけです。

楽天ペイクレジットカード払いの方法・手順

楽天ペイのクレジットカード払いですが、設定には2つのパターンがあります。

いずれも、楽天ペイアプリをインストールしたあと設定に入ります。

  • すでにクレジットカードを持っている→自動的に設定画面へ
  • クレジットカードを持っていない→新規発行から設定へ

上記のパターンとなっています。

クレジットカードを紐付けていない方の初期設定

まずは、楽天アプリを起動直後の画面が以下の画面です。

QRコードの下に、お支払い元というセッティング部分があるため、タップしましょう。

すると、楽天会員画面に移るので、クレジットカードの新規追加を押します。

確認・変更のタブが追加部分なので、新規カード情報の追加を選びましょう。

なお、上画像において、海外決済は楽天ペイだとできない(海外カード自体不可能)ので、国内決済用のカードにすることをお忘れなく。

あとは、クレジットカード番号・氏名・セキュリティコード(カード裏面の右三桁)を入れて追加します。

楽天クレジットカードをすでに持っていた場合(楽天に登録済)

私は楽天ユーザーなので、楽天ペイを登録したとき(ログインができる)、上画像のようにスキップしてすぐにセキュリティコードを入れる運びになりました。

楽天でカードを登録済の方はコードを入れて、完了するを押しましょう。

上記の流れにより、楽天ペイのクレジットカード設定は完了。

あとは、店舗でQRコードを表示させ、支払うだけです。

楽天ペイにカードは最大5枚まで追加できる。ただし、国内で発行したカードに限られる。

楽天ペイを楽天ポイントで支払う【クレジットカードなしで使える】

クレジットカードを持っていないけど、楽天会員でポイントは所有している場合も、支払いは可能です。

ポイント還元率は1%で、楽天クレジットカードの合計1.5%よりは低め。

まずは、楽天ペイを起動させて、設定をはじめにおこないます。

楽天ペイポイントカード支払い

  1. 起動後に画面下部の設定をタップ(初期設定)
  2. すべてのポイントを使うまたは一部のポイントを使うか選択
  3. バーコード表示で決済をする

画面でも念の為確認しておきましょう。

なお、楽天ポイントカードを持っていなくても、楽天市場などのポイント共通なので、完全なキャッシュレスを可能としているのですよ。

楽天ペイをEdyで支払う【クレジットカードなしで使える】

楽天ペイは、Edyでの支払いもできます。

ワンタップで、ホーム画面からすぐに進めるため手軽です。

すでにEdyアプリを持っている方は、楽天ペイ内の楽天Edyをタップすると、紐付けをしてくれますよ。

楽天Edyカード・楽天クレジットカード(Edy機能付き)と同様に、読み取り機に近づけて支払いをします。

楽天アプリEdyと楽天Edyカードの残高の統合はされない

所有Edyのタイプ楽天ペイでの統合
楽天Edyカードで5,000ポイントを所有統合なし
楽天Edyアプリで5,000ポイントを所有5,000ポイントに統合
ポイント還元チャージ200円で1ポイント(0.5%)

当然、分散するのはおすすめできません。もし楽天ペイでEdy機能をメインにするなら、カード型から楽天ペイEdyへというように、完全に使い切った状態で選択しましょう。

  • 楽天ペイ+Edyアプリ所有→そのまま
  • 楽天ペイ+Edyカード所有でEdyアプリ機能も使うならカード残高を使い切る

楽天ペイのセルフ支払い【クレジットカードなしでも使える】

楽天ペイのセルフ支払いとは、レジに並ぶ時間を短縮してお会計ができる機能です。

スーパーのセルフレジに近いサービスで、支払う前はお店のスタッフに必ず使う旨を告げましょう。

楽天ペイ・セルフ支払い手順

1.楽天ペイアプリ上で、セルフのタブをタップする

2.位置情報を元に近辺のお店がリストアップされる

3.あなたがいるお店が出たのを確認して金額支払いへ

4.金額を入力して画面をスライド

あとは、確認して問題がなければ支払います。

難点なのは、食事シーンで言うと注文の品が増えると自動的に追加されないところ。

評判もないことに加え、対応店舗も多くないため、現状(2021年1月時点)使いみちがあまりありません。

そもそも、行列のシーンでスタッフが動き回っているようなシチュエーションでしか効率的に使える機会がないのです。

都心部で混み合う店を使うことが多いならまだしも、魅力的と言うには難しく、原則はそのほかの支払いで良いといえるでしょう。

楽天ペイで楽天カード以外を使う

楽天ペイでは、楽天カード以外も使えるようになりました。

楽天ペイ内容
楽天カードの国際ブランドJCB VISA MasterCard AMEX
楽天カード以外他社カードのJCB VISA MasterCard AMEX
デビッドカードVisa Mastercard JCB AMEX

楽天カード以外も可能で、デビッドカードも楽天ペイに対応します。

楽天ペイのクレジットカード明細の確認

あなたが楽天ペイ決済使ったお店が楽天ペイ加盟店なら、アプリ内から確認できます。

確認方法は以下のとおり。

楽天ペイクレジットカード履歴確認

  1. 楽天ペイアプリの起動
  2. ≡メニューより、ご利用履歴(またはお支払い履歴)をタップ

楽天カード明細の使った店舗名は「楽天SP 楽天ペイ加盟店」、「楽天SP ぐるなびPay加盟店」と表示。

どの店舗で使ったかを確認するかは、楽天ペイアプリのお支払い履歴より調べることができます。

なお、ご利用確認メールにおいても、楽天ペイをどんなお店で支払いしたかをチェックすることも可能です。

したがって、金額が合っているかをセルフチェックすることもできるわけです。

楽天ペイにカードを登録することができない

楽天ペイのカードですが、海外発行のカードを登録することはできません。

日本国内発行のカード限定であることを覚えておきましょう。

そのほか、不可能なカードもあるため、しっかりと覚えておきたいところです。

楽天ペイアプリに登録できないカード

  • 本人認証サービス(3Dセキュア)に対応していないカード
  • 日本国内発行ではないカード
  • 本人名義以外のカード

海外のカード会社発行のものは楽天ペイに登録不可能です。

家族カード(友人含む)など本人以外のカードも登録できません。

有効期限切れで登録できない

有効期限が切れると、期限前に郵送をしてくれます。

しかし、更新は手動でおこなう必要があります。

期限切れの際の削除・更新手順

  1. 楽天ペイアプリ内のクレジットカード部分を押す
  2. 新しいカードの追加を押す
  3. 楽天会員情報ページのログインページへ自動的に移動
  4. 表示された項目より追加(変更・削除もある)を押す
  5. 期限切れのカード情報を削除→新しいカードを追加する

でも、このようにあらかじめ知っておくことで時間を消費することなく、サクサク進められますよ。

わかりにくかったのは、新しいカードの追加を押して、その中に変更・削除もあるというところ。

そのほか、利用停止・ペナルティを受けたような、過去に無効扱いになったカードも登録できません。

楽天ペイ支払いはクレジットカードなしでも使える魅力があった

楽天ペイの支払いで、ここまでのまとめに入ります。

  • 楽天ペイは、楽天クレジットカード提携で1.5%還元◎
  • 楽天ペイは、クレジットカードなしでも使える
  • 楽天ポイントカード支払い1%
  • 電子マネーなら楽天Edy(チャージ0.5%)
  • セルフ支払いは都心部以外は魅力が少なめ
  • Suicaはチャージでのみポイント加算(楽天ペイのチャージ方法

以上が、楽天ペイ支払いについての解説でしたが、特徴はつかむことはできたでしょうか。

楽天経済圏であれば、楽天カードを活かして1.5%の還元で、街中のお店でお得に支払うことが可能になりますね。

逆に、楽天カードやEdy、楽天ポイントを使って支払いをしない方には魅力は減少する側面も見られました。

楽天を継続的に使っているなら、楽天ペイの支払いを実際にこなして行き、お得に使い倒すことができますよ!

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K(石沢慶太)です。 ネットで稼ぐこと継続し、ブログ運営歴6年以上。 以上の経験から、副業・ポイ活・アンケートモニター などのお役立ち情報を発信しています。 保有資格はファイナンシャルプランナー3級 【ブログ歴】6年

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