【サービス終了】ポイコレの評判・危険性についての解説と評価まとめ

ポイコレは、個性的なポイントサイトでした。

2016年に解説記事を書きましたが、2020年にサービスは閉鎖・終了。

ポイコレが気になっていた方は、以下のおすすめの人気ポイ活サイトから始めて見てはいかがでしょうか。

ポイコレの運営暦・資本金

ポイコレは、2011年に株式会社フォープンよりサービスが開始されました。

まだニューカマーなポイントサイトですね。運営会社フォープンの公式ホームページをはじめに見てみましょう。

私としては、ポイコレの今後をじっくりと観察していく必要があると思っていますね。

安心度をもっと高めたい、そんなときにチェック運営暦・資本金以外でもチェックすることは可能。

定期的にポイコレのチェックを行い、新サービスのコンテンツ追加などが見られる場合は、運営は安定しているという判断もできます。

ポイコレのサイトセキュリティ

ポイコレのサイトのセキュリティに関しては、全てのページにおいてSSL暗号化技術を組み込んでおります。

高いセキュリティを組まれており、ここはOK！

プライバシーマークに関しては未取得の状態ですが、代わりに同じ個人情報保護機構のJAPHICという機関に加盟し、マークを取得しています。

全ページSSL暗号化技術対策、JAPHIC導入により、不正ログインや個人情報関係が漏れるといった危険性は、現状において限りなくなしといえます♪

ポイコレの入会特典ptで良いスタートダッシュ

ポイコレは新規登録者への門戸を大きく開いており、登録時のポイント付与が基準が高いことを私は評価しています。私が登録したときの状態は

• 新規登録で500YEN
• 紹介からの登録での300YEN
• スマホ版へのメールアドレス登録で500YEN

スマホ登録だけでプレミア会員となります。

私の例ですが、上記からの流れだけで合計1300YEN(130円)がゲット出来ました。

入会ポイントなどが一切ないポイントサイトも多くありますが、この点はいいですね。ポイコレに入会する場合は、SNS以外からの登録が肝要ということになります。

プレミア会員になるにはスマートフォンのメールアドレス登録のみで可能です。

ポイントサイトの利用がまだ不慣れなかたにお伝えしたいこととして、〇〇に登録したら入会特典で10,000円プレゼント！などの超高額なポイント特典で釣り上げる悪徳運営会社も、残念ながら存在しています。

そのような美味しい話は100%ありませんので決して釣られないように注意してくださいね。もし実際にそういったことがあった場合で10万人が登録してしまった場合、入会特典で運営会社は10億円を負担しなければならないことに。

そんなことは、絶対にあり得ないことなのです。

ポイコレの広告利用で50~100%キャッシュバック

100％還元・50％還元

ポイコレ高評価点の１つとして、広告利用における１００％還元、５０％還元があるところです。１００％還元の旨みとしては、目当ての商品を購入したのちにポイントとして１００％バックされるところにあります。

2000円の商品を購入したとしましょう。キャッシュバックが１００％だった場合、20,000YEN（2,000円）として後日バックが入る 、こういった形になります。

業界初の試みの自身で広告紹介を行いpt獲得

続いては、ポイントサイト初心者のかたには敷居が高くなってはいますがポイコレが掲げる独自の紹介システムです。

例えば、ポイコレで取り扱っているシャンプー関係のセットが３，０００円で販売されていたとしてポイコレで扱う商品を自分が紹介することも出来ます。しかも、その広告が利用された場合の還元率が１００％♥これはすごいことです。

ステップごとの説明も上画像のようにしっかりと入っているため、早い段階でご理解できるかと思います。

私が個人的に若干の懸念を抱いていることは、この凄まじい広告紹介システムで、ポイコレの利益はかなり減少して余裕を持ったサイト運営が維持できるのだろうか？といった心配はあります。

そのため、ポイントサイト初心者のかたには、筋金入りのおススメポイントサイトを一通り利用し、慣れて余裕が出た際にポイコレを使ってみることがベターかもしれません。

そして、まだまだポイコレのようにサイト運営暦が長くないポイントサイトを利用する場合は、最低換金額へ達した際、すぐにポイント交換を行う癖をつけておきましょう。

ポイント交換に関して

ポイコレのポイント交換についてですが原則、楽天銀行、住信SBI銀行、ジャパンネット銀行が５０円の手数料と他行が１６５円の手数料（他行は高い！）となっています。が！

キャンペーン中で、銀行機関３行の手数料が無料に♪（２０１６年から２０１７年年末までずっと据え置きだから、このまま継続かな？）

以下が交換先です。

銀行機関名	最低換金ライン
楽天銀行	5,000YEN（500円）から
住信SBI銀行	上に同じ
ジャパンネット銀行	同上
その他の銀行	5,000YEN（500円）から
電子マネー	最低交換ライン
PointExchange	5,000YEN（500円）から

電子マネーについても、現在キャンペーン中で無料♪通常は50円手数料がかかる模様。

ポイコレにいたった話ではありませんが、ネットの口コミでも厳しい意見が出るのは現金の交換手数料が高いコト。ポイコレの上記で挙げた以外のその他の銀行では、手数料165円で高いのがマイナス評価せざるを得ないです。

3ティア制度のポイコレお友達紹介

自分のお友達にポイコレを紹介した場合は以下の通りです。

見慣れない言葉が出てきたかと思いますが、補足を加えて行きますね♪

• 特典１の注意点

紹介をしたお友達が、ポイント初回交換を終えなければ自分へ1000YENの報酬とならない。

• 特典３の還元３ティア

紹介ダウン報酬とも呼ばれる３ティア制度。

下図をご覧ください。

お友達AさんBさんの２人(子)を紹介したとします。

そのお友達がYENを獲得したら

• 合計100,000YEN(10,000円分)獲得した場合
• 20%の10,000YEN(1,000円分)が自分に付与

ここまでを2ティアと呼びます。そしてさらに、紹介したお友達(子)AさんBさんたちがお友達を紹介した場合、お友達(孫)が獲得したYENの10%が自分に付与される。

といったもので、これを3ティアと呼びます。

この制度をポイコレ３ティアといい、このパーセンテージやティアの数が優れていればいるほど自分へのバックも増えるという形になるわけです。

ポイコレのここが残念

気軽に立ち寄れるコンテンツが少ない…これが私の所感です！

残念ポイント

• 広告クリックポイントなし
• ゲームコンテンツなし

ゲームコンテンツについては開発中の表示が続いてますが、だったらいつになるんですかという話ですね。

では、有料の広告利用でポイント貯めるしかないの？と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、大丈夫です。無料広告の利用でもクリアできるため、こういった対策を講じましょう。

上記の黄色の枠で１２３４・・・と囲っている所ですが、上記画像のように無料で獲得できるサービス広告は多くあります。

ただ、やはりデイリー稼ぎできるジャンルがないのは…ネットの口コミ評判でもそこは指摘されており、私も同感した部分でもありますね。

ライバルサイトとの比較

せっかくこの地点まで、私の記事を見ていただいた方にガッカリして帰って欲しくはありません。有益な情報になるかはわかりませんが、他サイト比較であなたに合ったサイトが見つかる事を祈って。

ポイコレに向く方

サービス広告利用はする気満々だよ♪に、該当する方はまだ良いでしょう。

不向きな方

無料のクリックポイントやゲームコンテンツで、遊びつつも稼ぎたい。ログインボーナスも欲しい。その方はガッカリするだけなのでポイコレは控えておきましょう。

 似た要素を持つも圧倒的に勝るのは

ポイコレの３ティア友達紹介システムは実に優れています。ただ、他に３ティアを導入しているポイントサイトとしては、ポイントサイト人気トップの一角であるげん玉があります。

げん玉は、クリックポイント、ゲームコンテンツ、リアルペイでの月１回の交換手数料無料という、どでかいメリットを完璧に抑えている強豪。

まだポイコレは紹介稼ぎで上位サイトに追いつくこと、現状では厳しいといえます。

ポイントサイトの友達紹介で稼ぐ方法とコツをダウン報酬含めあますことなく伝授！【保存版】

ポイコレのまとめとして

評判で良い点

• 入会特典のpt付与が多い
• 広告紹介システムは優秀
• 紹介制度は 3ティア制で高レベル

微妙な評判

• クリックポイントがないこと
• ゲームで稼ぐコンテンツがない
• アンケートで稼ぐことが出来ない

以上が私からのポイコレに関する解説でした。

ゲームコンテンツの開発中…がやはり気になります。まずは、ポイントサイトってどんなものなんだろう？と、安いポイントでもゲームをしながら稼いでみたいという初心者の方を、遠ざけてしまうからです。

今後に期待したいですが、あまり開発中の期間が長ければ長いほどモッピーやげん玉、ポイントタウンなどのポイントサイトの王者に新規のお客さんを持っていかれちゃいますよ～！

私のポイコレのサイト判定としては「並」。極めて普通レベルのサイトだと評価させていただきます。

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